ハワイの就職事情
こんにちは。シロペンです。
今は、YouTubeでユーミンを聴きながら記事を書いています。ジブリの魔女の宅急便で「ルージュの伝言」を聴いてから好きな歌手さんです。
今日のハワイは曇天で薄暗く雲が厚いです。今夜辺りは雨が降りそうな湿気具合です。それでも日本の梅雨の半分以下くらいの湿気です。
湿気のひどい日は建物が古い我が家はシロアリが飛び回っています。ハワイでは「ターマイト」といって本当にどこから発生するのか大量にわいて出てきます。日本の実家は古い日本家屋でしたが見た事もなかったのに。すごい気持ち悪い。
本題です。
実は今は就職活動中で、来週が最終面接です。英語での最終電話面接です。
もう不安しかありません。ですが、やるしかありません。ちょうどよくユーミンの「守ってあげたい」が流れてきました。ありがとうユーミン。
物価の高いハワイで生きるには立ち向かうしかありません。お金ないと生きていけませんからね〜。お金持ちになりたい。切実に。
アメリカでの就職活動は日本と大体同じだと思います。
履歴書は自分のアピールがモリモリです。謙虚ではいけません。謙虚以外の私の取り柄とは?何もないよね?
私こんなこと出来ます!こういった経験を積んできました!雇ったら役に立つよ!!私を雇いたいでしょう!!
ねぇ!!
ねぇ!!!!!
こんな感じ。
実際「!」はついていませんが勢い的には文章の終わりには「!」がついているイメージです。
また見た目、年齢での差別をなくすために履歴書に写真も生年月日もいりません。まあ大体の年齢は経歴の年表で分かりますが。
販売業に応募した今回の流れだと、
履歴書送る
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簡単な電話面接
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マネージャーと面接
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本社のエリアマネジャーと電話面接
面接で聞かれる内容は大体日本と同じだと思います。
- なぜうちの会社に?
- うちの会社で何をしたいのか?
- なぜあなたを雇うべきなのか?
- 仕事をする上でい一番嬉しかった事、悲しかった事。
- 今後どうなっていきたいか?
- アピールポイントは?
- 欠点は?
- 前職の離職理由
- これまでの経験
こういった感じですね。
喉元過ぎれば何とやらで、電話面接が嫌すぎてストレスが原因で辞めた前職をなんで辞めちまったんだ!自分のバカ!と後悔したりもしていますが、辞めちまったもんはしょうがないので頑張ります。
もうね。半端ないあがり症の上に英語とか嫌がらせ以外の何でもない!!!
身内にはハワイ住んで良いね〜。とかよく言われますが、ハワイに住んでも嫌なことはたくさんあります。主に言語ですね。私にとっては言語の壁がダイヤモンドばりの硬度です。
とりあえず面接の練習頑張ります。